『おしっこガード とびちらずー』のガード板の高さの調節方法です。
記事を書いた時点での商品(旧モデルver.2)で説明しておりますが、基本は同じですので、参考になさってください。 (2021.9.24追記)
ガード板の位置について、
まずは、『おしっこガードの取り付け方法』をお試しください。
おおよその位置を合わせることができます。
ここでは、そのあとの調節、
すこし低くしたい、高くしたい、というときの方法や注意点を書いてみます。
基本:便器にひっかけている部分のワイヤーで、高さ調節する
高さ調節するのはどこか?というと、
便器にひっかけている部分です。
便器のフチにひっかけて曲げている、角になった位置を、少しだけずらす感じで調節します。
曲げる部分をずらす方向は、
次の画像のとおり。↓↓
ワイヤーを曲げる位置を、
・便器の外側のほう(ガード板から遠くなるほうにずらすと、
ガード板の位置は、低くなる
ワイヤーを曲げる位置を、
・便器の内側のほう(ガード板に近づくほう)にずらすと、
ガード板の位置は、高くなる
ガード板を高くしたいとき
便器にひっかけて曲げている位置を、
・便器の内側のほう(ガード板に近づくほう)にずらします
↓↓↓ ガード板の位置が高くなりました!
ガード板を低くしたいとき
ワイヤーを曲げる位置を、
・便器の外側のほう(ガード板から遠くなるほう)にずらすと、
↓↓↓ ガード板の位置が低くなりました!
補足:高さ調節は、少しずつ
説明用に、大きく調節した画像を載せてきましたが・・・
実際に調節されるときは、ほんの少しずつ、ちょっとずらす程度で、確認しながら調節するのがおすすめです。
便器にひっかける部分をずらすだけですので、手で調節するのが簡単です。
ペンチは避けて
ペンチで調節すると、チューブが破れる恐れがあるので、できれば避けていただきたいのです。
でも、ペンチを使わないと難しい・・・という方は、
ペンチの先端を保護(ビニールテープを巻くなど)してから使うなど、
チューブに傷がつかないようにご注意ください。
・・・こちらの記事は、ご購入いただいたお客様からのご意見で気付かされて、書いたものです。貴重なお声をありがとうございます。
(2021.9.24追記)
現在の商品では、気にしなくて良くなった注意事項(ワイヤーの付け根部分では、高さ調節しないで)は
削除しております。これも、元はといえば、お客様のおかげです。本当にありがとうございます・・!!