こちらは、旧モデル(取扱い終了の商品)の説明になります。
商品改良の足あとの履歴としてお読みいただけましたら幸いです。(2021.9.24追記)
『おしっこガード とびちらずーver.2』を一部変更し、
『おしっこガード とびちらずーver.3』を作りましたので、お知らせします。
商品そのものの主な変更点は3つです。また、販売方法の変更もあります。

丈夫なチューブに変更
チューブを従来より丈夫なものにしました。
厚みが少し増したので、便器に取り付けるときは、しっかり曲げてあげる、という感じ。
華奢じゃなくなった、というか、気兼ねなく作業できるので、扱いやすいと思います。

また、チューブの色は白⇒半透明になりました。
(半透明しか無いのです)
・・・うー、中のワイヤーが見えてるのは気に入らねー、と思ってた私ですが、
便器にかけてみると、 あれれ、意外に半透明もよい♪
研究員2号は、見た目もこっちのほうがお気に入りと申しております。
ただ、
思ってたんと違う!! というのは避けたいので、白状?しますと、
画像では、シルバーに輝いて、やたらきれいですが、針金です。
チューブが透明じゃなく、半透明なので、若干、針金感がやわらいでる、
あと、画像は光ってうつってるので、立派にみえてる、という感じです。
もしも、
ぜったい白がいい!!チューブは丈夫じゃなくていいからさ、という方は、
ご購入の前に、お問い合わせください。従来のチューブで作ることは可能です。
ガード板の形の変更 流れやすく

ガード板の下端を、やや波形のようにしました。
おしっこの流れ落ちやすさが向上しております。
あれ? 波型にしたら、その分、受け止めるとこが減ったんじゃねーの??
という疑問があるかもしれませんが、そこはご心配なく。
波型部分は、従来のガード板の大きさに追加(縦幅を少しだけ追加)したので、
受け止めるところは減っていません。
また、便器の水流が直接あたりにくいよう、追加はわずかにとどめています。
ご購入を検討される際は、サイズをご確認ください。

接合部の位置の変更 複数枚で使用しやすく
両端の接合部をやや内側に

両端にあった接合部を、端っこよりも少し内側に変更しました。
これは、便座下の隙間を広範囲にガードしたい場合に、
複数枚使用して、ガード板の端を重ねやすくするためです。
というのは、
ガード板が長いものも試作してみたのですが、
1枚で長いものより、複数枚を組み合わせて使用するほうが、形を維持しやすい、という結論にいたりました。
ガード板とガード板のあいだの隙間があかないようにしたかったので、接合部分をすこし内側に寄せた、ということです。

それから、ガード板の下端に接合部が沿うようになっていますが、
これは、ガード板の形の変更に伴ってのことで、つくる側の都合です。
でも、凸凹部分が減るので、お掃除もしやすいかも。
バージョンアップについて
・・・この前、ver.2になったのに、もうver.3? とおもわれるかもしれません。
でも、ハンドメイドならではの、終わりのないベータ版というか・・・
ハンドメイドしてでも出そうと決めたから、
その範囲で実現できる改善策を検討できたら、バージョンアップしていきたいのです。
当サイトでの直販開始
※こちらで、直販の記事を載せておりましたが、お休みしたため、記事を削除いたしました。
現在、販売は、amazonとBASEにて取り扱っております。(2021.9.24追記)