山型シリーズ発売のお知らせ:じゅん暮し研究所 おしっこガード とびちらずー

便座下の隙間から漏れるのを防止しやすい、山型ガード板を、レギュラー~ロングまで揃えました。
特に、隙間から全部漏れてしまうタイプの方には、まっすぐなガード板より、山型が適します。
洗い流せて、すぐ使える、汚れを溜めない構造は、従来からの『じゅん暮し研究所 おしっこガード とびちらずー』と同じです。
いつも清潔を保ちたい方にも、こまめな掃除や管理が難しい方にもお役に立てるものと思います。

山型ガード板の特徴

漏れを防ぎやすく、邪魔にならない

ガード板の中央を少しだけ山型に高くした商品です。
便座の下に入り込まない、という程度のわずかな高さですが、
しっかりガードしてくれます。

便座の内側に、山型部分が出た状態(見えている状態)でご利用いただく商品で、
取り付ける位置については、
便座に接するようにつけるのも、あえて少し離してつけるのも、どちらでもOKです。

溢れず、溜まらず、便器に流れる

すこし余談ですが・・・
ちゃんと便器内にしたはずのおしっこが、なぜ、
便器の上縁から伝い漏れしたり、
便座の裏を汚したり、
便器と便座の隙間から、床や壁に飛び散ったりするのか、といえば、

便器に当たったおしっこが、
あらゆる方向に、跳ね返り、飛び散るからです。
上方向に溢れたりもするからです。

そういうのは、残念ながら、なくすことは難しい。
だったら、
どこに逃すのがマシか、というのが、わたしたちの考え方です。

『おしっこガード とびちらずー』は、
ガード板を、便座に接するように取り付けた場合でも、
接着しているわけではないため、
どうしても、あいだがあく部分というのができます。

でも、それがメリットなのです。
溢れたり、汚れが溜まり続けることなく、
便器に流れ落ちてくれます。

便座裏の汚れが激減、お手入れ簡単

お手入れのときも、
洗い流す、乾きやすい、で簡単。

実際のところ、ぶだんは水で流せば充分、秒速です。

そして、
すぐにトイレを使ってもらうこともできます。

また、便座裏汚れ防止の対策で考えたものではないのですが、
ガード板の位置からして、
結果的に、便座裏にほとんど飛ばないので、
便座裏が汚れにくい、という状況になります。

あえて、完全に塞がない、
だから、常時汚れすぎない、
超時短掃除で清潔を保ちやすい、
ということの総合的なメリットは大きい、
と思っております。

シリコン縁カバー

山型部分のガード板が、便座の内側に見えている状態になる商品ですので、
安全対策として、シリコン縁カバー付きとし、
つけた状態でのご利用を推奨しております。

シリコンは安全性にすぐれる一方で、変色しやすいデメリットもあるため、
はずして、漂白や熱湯消毒、交換も容易なように、
あえて、シリコン輪ゴムどめの簡素な仕様としています。

その他の変更のお知らせ

『おしっこガード とびちらずー』全般について、変更した点をお知らせしますと、
・商品名リニューアル
 ガード板の長さや形、縁カバー有無を商品名にして整理しました。
・深めガード板の定番とりやめ
 実際には、山型が適する方が多いと考えられるため、深めガード板を定番からはずしました。
 もし、ご要望がございましたらオーダー対応とさせていただきます。
・縁カバーの取扱を直営店に限定

● 現在、取扱中の、山型シリーズの商品(直営店)