表示される偽サイトが増え、悪質化の兆候がみられたため、
標的とされたYahoo!店での取扱をすべて停止いたしました。
「じゅん暮し研究所のお店Yahoo!店」を名乗る商品販売サイトをみかけても、
決して、クリックしないでください。2023.4.2追記
もちろん、弊所とは無関係です。
じゅん暮し研究所のお店Yahoo!店 閉店
偽サイトの存在について、当サイトで警告をしてまいりましたが。
GoogleやYahoo!などでの検索結果に、
弊所店名、商品名、商品説明を盗用&偽のレビューや保証をつけて表示という状況が、
複数商品になされ、多数のURLに紐付けられるという状況が、繰り返されました。
ごく小規模でしかない弊所には不釣り合いな執拗な攻撃、内容の変化から
悪質と判断し、関係各所への通報と同時に、
標的とされたYahoo!店を閉店することといたしました。
正式な閉店は4月末ですが、
すでに、Yahoo!店の全商品情報を削除完了しております。
また、手続き上、閉店までは休店とさせていただいております。
なお、各検索エンジンとも、セキュリティ検索では
偽サイトが表示されにくくなっていたことに感謝しております。
ただ、どんな検索方法をお客様がとられるかはわかりませんし、
弊所の被害も著しいため、このようにさせていただきました。
みなさまへ
「じゅん暮し研究所のお店Yahoo!店」を名乗る、商品販売サイトの表示を見かけても、決してクリックしないでください。
正規の販売先は、「販売店一覧」に掲載しております。
販売店一覧はこちら
「販売店一覧」からアクセスしていただいたり、正規URLのご確認や注意事項をご覧くださいますよう、お願いいたします。
Yahoo!店をご利用のお客様へ
Yahoo!店閉店後も、お問合せは当サイトで承りますので、ご遠慮なくご連絡くださいませ。
(別途メールも送付しておりますのでご覧くださいませ)
なお、正式には4月末閉店、その後も、Yahoo!ショッピングの規約にもとづき、しばらくショップURLは維持されるようです。ご了承くださいませ。
お客様が安心して、ご利用になれるよう、より一層努力してまいります。
どうぞ今後とも、じゅん暮し研究所をよろしくお願い申し上げます。
以下は、過去の記事を編集したもので、今回のことから私が学んだことです。
参考になさってくださいませ。↓↓
なりすましサイト:検索でクリックは要注意!
偽サイト例
また偽サイトが出るかもしれませんので、
過去の画像を、しばらく掲載します。↓↓
この商品も店舗も、すでに取り扱いを中止していますので、
出ていたら、ニセモノです。クリックしないで。
信じてしまう、本物っぽい理由
大部分はホンモノと同じ(店名、商品名、商品説明など)
⇒ きほんは、無断盗用、まるパクリ。
ホンモノとニセモノの区別がつきません
・・・でも、次のように、ほんの一部だけ改ざんしてるのが、さらに悪質。↓↓
ほんの少しの嘘(レビュー高評価、保証など、クリックを誘う内容)
こちらの画像の高評価レビュー、まったくの嘘です。
このショップで、この商品、1個も売れてませんからぁーー。
・・・ほかに、偽の2年保証を載せてるものもありました。
ともかく、簡単に偽装できるってことみたいです・・・
検索上位
悪いやつはあらゆる手段を使って、上位表示させるようです。
もちろん、そうでないサイトのほうが大半でしょうが、
今回の弊所商品のように、不自然に上位なのは、やっぱり怪しいです。
ほしいものがあって、検索して出た商品を、直接クリックするのではなく、
正規のそのサイト、例えば、Yahoo!ショッピングの正規アプリやサイトに入って、
その中で再度検索するのが安全と思います・・・
(ちなみに、転売業者はたびたび出るのでご注意ください)
セキュリティソフトが「安全」表示
norton safe search を使った検索で、
「安全」を示す、緑色のチェックマークがついていても、油断禁物!!
nortonに問い合わせたところ、ウイルスチェックなので、
ウイルス感染の危険ないと判断すれば安全評価になるとのこと。
ウイルス対策だから、ウイルス以外はまた別問題・・・
いわれてみれば、当然です。
が、しかし・・・、なんか、すごい信じちゃってませんでしたか?(私です・・)
セキュリティソフトの種類によって、もちろん違いはありますので、
守ってくれるもの、対象外のもの、よく確認した上で、過信せず使うのが大事です。
偽サイト問題については、異議申し立てというのを教えてもらって、申請しました。
⇒ 減りました!感謝!!(2023.3.9現在)
⇒ つぎつぎと、URLを変えて同じようなものが出てきて、
内容も増えて、悪化するいたちごっこ・・・
私も詳しいことはわかりませんが、
転送されてしまう相手先は、実はまともそうな企業のことがあり、気になっていました。
調べたところ、
偽装されたほう(こちらのYahoo!店)も、最終の転送先(画像の例ももしかしたら)も、
どちらも本来は悪くない、というパターンは、
間で、悪い紐づけをするヤツがいる、ということらしいです。
直接、ショッピングをさせてお金をだましとることはなくても、
よからぬ目的があり、ビジネスになっているとのこと、、、気をつけましょう。
結論:正しいURL(アドレス)を複数手段で確認する
この件に限らない、一般的な対策としては、
めんどうだけど、URL(アドレス)の確認が大切と思います。
それも、自分で100%確認しきれないし、大変すぎる、という限界や、
インターネット上のものは、攻撃される可能性がある、
ということも考えた上で、
ほぼほぼの対策をとるとすれば、
アクセスするときは、検索するだけでなく、
よく利用する金融機関、買い物関係等は、あらかじめ登録しておく。
(専用アプリの使用、お気に入り登録等)
人間の手入力以外の方法でアクセス、ログインする方法を、必ずひとつは持つ。
(パスワード管理アプリ等)
最終じぶんで、アドレスが正しいか確認する方法も持つ
(超重要な金融機関だけは、ネット以外の方法でも確認できるようにしとくとか)
と思いました。
今回のことで、どなたも被害や、不快な思いをされませんように。
当方で、引き続き、できる対策をとりますので、どうぞよろしくお願いいたします